2007-04-10 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
こういった結果、その収穫物につきましては、稲、小麦、インゲンマメ、小豆等の、食用作物と呼んでおりますが、こういったもの、あるいは桃、桜桃、ナシ、リンゴ等の果樹、さらに茶、イグサ等の工芸作物、そのほかイチゴ、シイタケ等、かなりの主要な作物について実用技術が開発されております。また、加工品につきましても、小豆、イグサ、稲、茶についての加工品の実用的な技術が開発されております。
こういった結果、その収穫物につきましては、稲、小麦、インゲンマメ、小豆等の、食用作物と呼んでおりますが、こういったもの、あるいは桃、桜桃、ナシ、リンゴ等の果樹、さらに茶、イグサ等の工芸作物、そのほかイチゴ、シイタケ等、かなりの主要な作物について実用技術が開発されております。また、加工品につきましても、小豆、イグサ、稲、茶についての加工品の実用的な技術が開発されております。
さらに、最近、育成者権を侵害した農産物が海外で、これは小豆とかあるいはインゲンマメ、あるいはイグサ等でございますが、これがあんやござに加工され、育成者権の及ばない加工品として脱法的に我が国に輸入される、そういうおそれが強くなってきておるわけでございます。
全県下の倒伏が見られておりますし、落果しておりますナシ、ミカン等の果樹、あるいは収穫後にもかかわらず家屋の破損等によりまして、雨漏りによりまして商品価値をなくしてしまった熊本の特産品イグサ等がございます。 農産物の被害を唯一救って農家収入の補償の埋め合わせができるのは共済制度であると認識いたしておりますが、速やかな損害評価と、そしてまた早期の共済金の支払いというものが今切に望まれております。
六十一年度の実施状況でございますが、サトウキビ、野菜、イグサ等を中心にいたしまして五百六十七ヘクタール実施されておりますが、これは転作率にいたしますと約四七%でございます。
そこで、畑作物共済の対象作物としては、試験実施の行われたバレイショ、大豆、小豆、インゲン、てん菜及びサトウキビの六品目をそのまま本格実施に取り込んだほか、多種多様な畑作物の生産やその保険需要の動向に対処するため、本制度は、対象作物の拡大に備え、政令追加の道を開いておるようでございますが、畑作物共済の対象作物については、今回本格的実施に移行する六品目のほかに、お茶とか、ホップ、たばこ、イグサ等の地域特産物
このような観点から、現在、地域特産物でありますお茶、ホップ、たばこ、イグサ等について被害状況等の調査を主産県において行っております。また、露地野菜のうちでキャベツ、レタス、白菜につきましても、昭和五十二年度から保険設計に必要なデータを収集するための調査を主産県において行っておるところでございます。
特にお茶でありますとかホップ、たばこ、イグサ等の地域特産物を対象としてその拡大を図るべきだという要望が強いわけでありますが、どのようにお考えになっていらっしゃるかをお答え願いたい。
そこで今回、例の百二十億の転作促進対策特別事業というものを設けたわけでございますが、その中に、一つは地域利用施設整備事業、そういう新しい事業が入っておるわけでございまして、この中に加工施設、これは野菜等をつけものにするような加工施設、あるいは畳表のイグサ等に対する加工施設、それから野菜、果樹等につきます集出荷施設、それから麦、大豆、たばこ、そういうものに対します乾燥調製施設、そういうものがつくれるようにいたしておるわけでございます
○林(孝)委員 いま答弁のありました、たとえばたばこ、お茶、ホップ、イグサ等についての調査の現状を説明していただきたいと思います。
大気関係対策としては集合高煙突の建設促進、亜硫酸ガスのイグサ等農作物への影響試験、肥培管理等の研究指導、水質関係対策としては水質汚濁防止基本計画や異臭魚対策が考えられている。
特に、イグサ等農作物被害防止応急対策として、昭和四十年度、背後農地約百三十ヘクタールにわたって、本県特産のイグサに異常な先枯れ現象が発生し、この原因が亜硫酸ガスによる大気汚染であると考えられたので、昭和四十一年及び四十二年には、イグサの生長期にあたる五月中旬より七月上旬まで狩川対策期間とし、環境汚染状況のパトロールを密にするとともに、環境汚染が一定基準を越えた場合、企業に通報し、高濃度が持続しないよう